テクノロジーとデモクラシーの間で引き裂かれた自由の国アメリカ/ポスト・レーガンのアメリカを探して:#01

およそ40年にわたって続いた「レーガンの時代」が終わりを迎え、アメリカはいま、「ポスト・レーガンの時代」という分岐点に向き合っている──。デザイン・シンカーの池田純一は、現在のアメリカをこう分析する。いったい「レーガンの時代」とは何だったのか。それが終わりを告げることにより、今後アメリカはどう変化していくのか。テックとデモクラシーを基底に据えることで浮かび上がってくる現代アメリカの社会文化をひもとく新連載!

メタヴァースの入り口に立った全人類が刮目せよ:SIGGRAPH Asia 2021 TOKYO開幕

コンピューターグラフィックス(CG)とインタラクティヴ技術の祭典「SIGGRAPH ASIA 2021 TOKYO」は初のハイブリッド開催となり、280以上のオンデマンドセッションに続いて12月14日からいよいよ東京国際フォーラムでのライヴセッションが本格スタートする。今年ここで発表される数々の先端技術と提供される体験は、(仮想/現実)世界をどこへ導くのか? その見どころをおさらいしよう。

問い直される「自己(セルフ)」の同一性、関係性のなかで育まれる「ケア」の未来を探って:WIRED CONFERENCE 2021レポート(DAY3)

社会生物学の父E.O.ウィルソンの有名な言葉に「人類における本当の問題は、旧石器時代の感情と、中世の古臭い社会制度と、神のようなテクノロジーを同時に手にしていることだ」というものがある。WIRED CONFERENCE 2021の3日目は「Self+Care」をテーマに掲げ、次々と新しいテクノロジーが登場するなか、旧石器時代から変わらない感情をもつセルフ(自己)はいかに拡張され、それを「ケア」することの意味はいかに変容しうるのか(しえないのか)を考え…

なぜ22世紀を想像できないのか?:雑誌『WIRED』日本版VOL.43の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ

雑誌『WIRED』日本版VOL.43が12月13日に発売された。世界中のヴィジョナリーや起業家、ビッグシンカーが2022年を見通すこの人気特集「THE WORLD IN 2022」では、ビル・ゲイツ、オードリー・タン、マリアナ・マッツカート、カイフー・リー、エレン・マッカーサーなど多彩な寄稿者が2022年の最新トレンドをキーワードから読み解いていく。その刊行に寄せて、編集長・松島倫明からのメッセージをお届けする。

豊崎由美≒とよ婆 on Twitter: “TikTokで感想を発している人のおかげで本がたくさん売れ、版元も著者も書店も大喜びという素敵滅法界に水をさすツイートをして、申し訳ありませんでした。 大変貴重なご意見の数々、ありがとうございます。今後の書評活動の参考にさせていただきます。”

TikTokで感想を発している人のおかげで本がたくさん売れ、版元も著者も書店も大喜びという素敵滅法界に水をさすツイートをして、申し訳ありませんでした。 大変貴重なご意見の数々、ありがとうございます。今後の書評活動の参考にさせていただきます。

サプライチェーンの混乱と、急速なデジタルシフトによる「半導体不足」の悪循環:2021年11月に最も読まれた10本のストーリー

この11月に公開された記事を中心に、「WIRED.jp」で最も読まれた10本のストーリーを紹介する。世界中で深刻さを極める半導体不足の悪循環をはじめ、高価格帯の扇風機で生き残ったバルミューダがスマートフォンの開発に乗り出した狙いまで、この1カ月の動きとともに振り返る。