サムスンの「Galaxy A32 5G」には、格安スマートフォンとして失望する点が見当たらない:製品レヴュー

サムスンがスマートフォンの低価格帯モデルで攻勢をかけている。なかでも注目は日本でも発売された「Galaxy A32 5G」だ。約30,000円という価格ながら、バッテリーのもちから性能まで、ほぼすべての点がよくできている。これは“スマートフォンのルネサンス”と言っていいのではないか──。『WIRED』US版によるレヴュー。

ASUSのスマートフォン「Zenfone 8」には、“平凡”であるがゆえの魅力がある:製品レヴュー

ASUSがスマートフォン「Zenfone 8」を発売した。実際に使ってみると特筆すべき点こそないが、優れた機能と性能を備えている。だからこそ、平凡であるがゆえの魅力があると言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。

グーグルは「Pixel 5a (5G)」で、またしても最高に買い得なスマートフォンを完成させた:製品レヴュー

グーグルがスマートフォン「Pixel 5a (5G)」を発表した。上位モデルとなる「Pixel 5」の低価格版という位置づけだが、高性能なカメラや十分以上の性能、そして美しいディスプレイを搭載している。それでいて価格は499ドル(日本では51,700円)と、極めて買い得なモデルに仕上がっていた──。『WIRED』US版によるレヴュー。

折り畳みスマートフォンは本物の躍進か、それとも「3Dテレビ」の再来なのか

サムスンが最新モデルを発表したことで、改めて折り畳みスマートフォンが注目されている。スマートフォンの市場が停滞するなか、折り畳みモデルは本物の躍進になるのか。それとも、3Dテレビのように「見かけ倒しの苦肉の策」に終わるのか。

Contact, a platform for creatives backed by Maisie Williams, raises $1.9M Seed led by Founders Fund

With the pandemic digitizing every aspect of our lives, the Creator Economy has taken off like never before, with some estimates saying it’s now a $100Bn+ market. And yet, managing your professional life as a model, actor, writer or designer remains a mish-mash of emails, manual booking processes, and dreaded PDFs. Creatives face late payments, […]

新しい「Galaxy Z Fold」からスマートウォッチまで、サムスンが発表した新製品すべて

サムスンが恒例の新製品発表イヴェントをオンラインで開催した。折り畳みスマートフォンの新モデル「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」からグーグルの「Wear OS」を採用したスマートウォッチ、アクティヴノイズキャンセリングに対応したワイヤレスイヤフォンまで、発表された新製品を紹介する。

「Google Play ストア」でアプリ配信の仕組みが変更に。これはユーザーにとって朗報なのか?

グーグルが「Google Play ストア」で配信されるAndroidアプリの規格変更に乗り出した。ユーザーにとっては自分が必要なデータだけをダウンロードすればいいのでアプリが“軽く”なる利点があるが、必ずしもメリットばかりではないようだ。

Privacy-oriented search app Xayn raises $12M from Japanese backers to go into devices

Back in December 2020 we covered the launch of a new kind of smartphone app-based search engine, Xayn. “A search engine?!” I hear you say? Well, yes, because despite the convenience of modern search engines’ ability to tailor their search results to the individual, this user-tracking comes at the expense of privacy. This mass surveillance […]

グーグルが「Pixel 6」に搭載する独自チップで実現することすべて

グーグルがスマートフォンの次期フラッグシップとなる「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」を発表し、独自開発のチップ「Tensor」を搭載すると発表した。グーグルは、なぜアップルのように独自チップを開発する道を選んだのか。このチップによって、どんな進化が期待できるのか──。そのすべてを、グーグルのハードウェア担当ヴァイスプレジデントのリック・オスターローが語った。