ウォームアップしてくれてありがとう:SZ Newsletter VOL.97[DIVERSITY]

パラリンピックの大成功例として歴史に刻まれたロンドン・オリンピック。「Meet The Superhumans」と銘打たれた当時のCMは、これまでの固定観念や偏見を打破し、文字通り「超人」レヴェルのアスリートが人々を熱狂の渦に巻き込んだ。いま、東京パラリンピックは何を残すのか? 今週のSZメンバーシップのテーマ「DIVERSITY」の未来を考える編集長からのニュースレター。

東京2020オリンピックボランティアをしてきた話

  2021 / コロナ禍の厳しい状況 日々厳しくなっていくコロナ禍で、オリンピックの開催賛否について世論が揺れているし、当社リモートワーク体制で自宅で仕事するのも比較的に安全です。こういう時期オリンピックボラ […]…

米国でバズらなかった東京オリンピックと、拡散しなかったスヌープ・ドッグの五輪番組

このほど閉幕した東京オリンピック。米国では視聴率の低迷が伝えられ、ソーシャルメディアでバズるような現象もそこまで起きていない。それはいったいなぜなのか? 理由の一端が、スヌープ・ドッグが共同ホストを務めた米国のオンライン番組から浮き彫りになってきた。

東京オリンピックの首都美化運動とサイバーパンク:SZ Newsletter VOL.94[Sci-Fi]

東京オリンピックに向けて行なわれた「首都美化運動」は日本人のアイデンティティすらをも変えるものだった。だがその後、サイバーパンクといったSFジャンルで舞台となるTOKYOやCHIBAで描かれたのは、当時一掃しようとした混沌の側の世界だ。SZメンバーシップの今週のテーマ「Sci-Fi」から、「デザイン・フィクション」や「SFプロトタイピング」の可能性を考える編集長からのニュースレター。

オリンピック選手の猛烈なプレッシャーと、自身のメンタルヘルスについて語ることの意味

常にプレッシャーに晒されるスポーツ選手にとって、オリンピックという舞台は特別な意味をもつ。こうしたなか、東京オリンピックでは米国の体操選手のシモーン・バイルスが自身の精神状態を理由に競技を棄権するなど、自身のメンタルヘルスについて明かす事例が出始めている。こうした動きはアスリートのメンタルヘルスに対するわたしたちの考え方や、わたしたち自身の生活におけるメンタルヘルスの考え方にとって重要な転機になるかもしれない。

意味がなければSNSのスイングはない:SZ Newsletter VOL.93[SNS]

開会直前まで続いた開催反対のモメンタムが開会式を経てドラスティックにスイングしたソーシャルメディア。いまやオリンピアンの飾らないヴォイスや一挙手一投足をダイレクトに伝えるメディアとなったSNSは、果たしてわたしたちの集合的(無)意識をいかに捉え、そこにどんな実体を与えているのだろうか?SZメンバーシップの今週のテーマ「SNS」の意味を改めて読み解く編集長からのニュースレター。

東京オリンピックでは、さらに高精度なタイム計測をAIが支えている

極めて正確なタイム計測が求められるオリンピック競技。公式タイムキーパーであるオメガは東京オリンピックの一部の競技で、さらなる高精度な計時を実現させた。鍵を握るのは、コンピューターヴィジョンや選手に装着したジャイロセンサーなどのデータによって訓練された人工知能(AI)だ。

超人アスリートと「MORE THAN HUMAN(人間以上)」が意味するもの:SZ Newsletter VOL.92[MORE THAN HUMAN]

人間を超える能力をもつとされるAIやロボットを指して、あるいは人間中心主義を改め生命の網の中に人間を位置づけ直す視座を指して、「MORE THAN HUMAN(人間以上)」という言葉が最近よく使われる。ロンドンのバービカンセンターで開催された展示から、いま東京で行なわれているスポーツの祭典まで、「人間であること」を問う多様な契機からSZメンバーシップの今週のテーマ「MORE THAN HUMAN」を読み解く編集長からのニュースレター。