マイクロソフトの2画面スマートフォン「Surface Duo 2」は、初代の“不遇”を教訓に復活を果たせるか

マイクロソフトが2画面端末の新モデル「Surface Duo 2」を発表した。OSとしてAndroidを採用し、ふたつの独立した画面を畳めるこのスマートフォン。同社がかたくなに「スマートフォン」とは呼ばなかった初代モデルの不遇を教訓に、新たな装いで成功できるのか。

温暖化が進む地球と、倒壊したフロリダのコンドミニアムとの共通項は?

2021年6月にフロリダで13階建てのコンドミニアムが倒壊し、98人が亡くなる大惨事が起きた。この建物では以前から大規模な損傷の存在と修繕工事の必要性が指摘されていたが、膨大なコストが理由で先延ばしにされていた。どこかで聞いた話ではないか? そう、急速に温暖化が進む地球の話だ──。『WIRED』US版エディター・アット・ラージ(編集主幹)のスティーヴン・レヴィによる考察。

よく使うウェブサイトを“独立したアプリ”に変換すれば、PCでの作業がもっと便利になる

仕事などでよく使うウェブサイトをブラウザーから“分離”し、独立したネイティヴアプリのように使える仕組みが注目されている。このプログレッシヴウェブアプリ(PWA)と呼ばれる仕組みを使うと、いつものサイトの使い勝手が大幅に向上する。その仕組みと使い方を紹介しよう。

着実に進化した「iPhone 13」は、買い換えを考えるユーザーにとっての“優れた答え”となった:製品レヴュー

アップルの「iPhone 13」シリーズの“標準モデル”は、処理速度やカメラの性能、バッテリーのもちなどが着実に進化している。旧モデルを使っていて買い換えを検討しているiPhoneユーザーにとって、間違いなく「優れた答え」であると言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。

新コモンズ入門:人類の共有地をめぐるビブリオトーク ゲスト:渡邉康太郎(Takram/コンテクストデザイナー)[音声配信]

人類はいかにして豊かな共有地を共に編み上げていけるだろうか? 雑誌『WIRED』日本版の最新号発売日に開催されたエディターズラウンジでは、コンテクストデザイナーの渡邉康太郎(Takram)をゲストに迎え、雑誌の特集テーマ「NEW COMMONS コモンズと合意形成の未来」をさらに深く豊かに読み解くための推薦図書を挙げながら恒例のビブリオトークが繰り広げられた。恰好の「新コモンズ入門」となったその模様を音声記事でお届けしよう。

スペースXのミッション「Inspiration4」は、“宇宙旅行”には終わらない:その成功が象徴する新たな宇宙時代の幕開け

スペースXによる完全民間宇宙飛行ミッション「Inspiration4」は、4人のクルーが宇宙での3日間の滞在を終えて地球に帰還した。このミッションは宇宙機関が一切関与していないことで「宇宙飛行の新たな時代の幕開け」とされるが、それだけではない。Inspiration4の偉業が示唆する宇宙開発のこれからと、あるべき姿を読み解いていく。

誰もが楽しめる「ポケモンユナイト」は、いま最も求められている“盛り上がり”をもたらしてくれる :ゲームレヴュー

スマートフォン版が2021年9月22日に配信されたチーム戦略バトルゲーム「Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)」。ゲームを知らない人から本気でゲームをやり込みたい人まで楽しめる本作は、最も必要とされている絶妙なタイミングでわたしたちの緊張をほぐすべく登場した──。『WIRED』US版によるレヴュー。

「いまの時代を生きている」からこそつくれるものを──CREATIVE HACK AWARD 2021オンラインワークショップ第1回レポート

『WIRED』日本版が主催する「CREATIVE HACK AWARD 2021」の応募締め切り(9月24日)が迫るなか、審査員陣と過去のグランプリ受賞者によるオンラインワークショップが3回にわたって開催される。今回は、福原寛重(ソニーグループ株式会社 クリエイティブディレクター)、松島倫明(『WIRED』日本版編集長)という2人の審査員、そしてCREATIVE HACK AWARD2014でグランプリを受賞した研究者/アーティストの山岡潤一が登壇。…

アマゾンが発表した新型「Kindle Paperwhite」は、“完璧”を超えた電子書籍リーダーになるか?

アマゾンが電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を全面刷新し、予約を開始した。ひと周り大きく明るいディスプレイを搭載し、さらにバッテリーがもつようになった今回の新モデル。数少ない弱点でもあったユーザーインターフェイスが刷新され、“完璧”を超えたデヴァイスへと進化したことがうかがえる。

フェイスブックの隠された研究結果と、守られない「透明性」という約束

膨大な数のユーザーの個人情報や行動履歴などを収集していることで知られているフェイスブック。これらのデータに基づく研究結果から明らかな問題の可能性が指摘されていたにもかかわらず、対処していなかったことが明らかになった。こうした事実は公表されず、約束してきたはずの透明性は実現できていない。そうした事実から何が読み取れるのか──。『WIRED』US版エディター・アット・ラージ(編集主幹)のスティーヴン・レヴィによる考察。