映像化が不可能とされてきたフランク・ハーバートの小説を原作とする映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が日本で公開された。監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとって「最大の夢のひとつ」だったという大作の映画化を、いかに彼はなし遂げたのか──。その情熱と“不可能”を可能にした道のりについて、ヴィルヌーヴが語った。
…
「Fitbit Charge 5」は、多機能で気軽に装着できる点が魅力的:製品レヴュー
フィットビットがフィットネストラッカーの最新モデル「Fitbit Charge 5」を発売した。従来モデルより画面が大きく明るくなった最新モデルは、魅力的でシンプルで、必要な機能をすべて備え、不要なものをすべてそぎ落としたトラッカーだ──。『WIRED』US版によるレヴュー。
…
身体まひ患者の腹部に装着するデヴァイスが、呼吸や発声を助ける日がやってくる
事故などで身体がまひした患者の発声や呼吸を、腹部を圧迫する装置によって補助する研究が韓国の大学で進められている。その最新の成果が、AIによって腹部を圧迫する強さを最適化するデヴァイスだ。首から下がまひした患者がオペラを歌えるまでに回復した事例もあり、医療機器としての承認も期待されている。
…
腎臓病の重症度判定が「人種」で異なる現状に一石、米医学界が新たな“計算式”を提案した理由
腎臓病患者の重症度の判定に用いられる計算式が構造的に「人種」に左右されることから、人種的なバイアスを排したという新たな算定手法を米国腎臓学会などが発表した。肌の色によって疾患の診断法や治療法が変わったり、重症度が誤って判定されたりする事態が改善されるというが、研究者の間ではその正確性に異論も出ている。
…
森林というコモンズの価値と、その可能性を考える ゲスト:中井照大郎(百森 共同代表、GREEN FORESTERS代表)[音声配信]
世界でも有数の森林大国、日本。森林は長らく人々の生活を支えてきた資源の宝庫でありながら、現在多くの問題を抱えている。日本に暮らすわたしたちが、その豊かな恵みをこれからも享受し続けるために、いったい何が求められているのだろうか? 森林を管理する百森と造林事業を展開するGREEN FORESTERSの代表を務める中井照大郎をゲストに迎え、持続可能な森林の豊かさとそのコモンズとしての価値を訊いた。
…
AI産業の“一極集中”が、新たな問題を引き起こす? ある研究論文の警告
米国の人工知能(AI)産業は右肩上がりの成長を続けているが、その成長はサンフランシスコのベイエリアにかなり集中している。この状況が長期的には弱点になりかねないと、新たな研究論文が警告している。
…
iPhoneやMacの「集中モード」を使いこなす! 知っておくべき5つのステップ
iPhoneやMac、Apple Watchなど、アップルのデヴァイスに共通して使えるようになった新機能のひとつ「集中モード」。うまく使えば、ひっきりなしに表示される通知の波から逃れ、自分だけの時間をつくれるはずだ。そこで、この新しい機能を使いこなすための「5つのステップ」を紹介しよう。
…
インド政府の意向に従う巨大テック企業と、「民主的な価値観」との深まる溝
民主主義の危機が指摘されるインドにおいて、報道の自由を支える生命線となりうるソーシャルメディアへの圧力が強まっている。こうしたなかツイッターに代表される米国の巨大テック企業は、インド政府の意向に沿うかたちで投稿の削除やアカウントの停止を繰り返すなど、情報の統制に“加担”している。西側諸国における民主的な価値観との溝は深まるばかりだ。
…
“群衆の英知”によるファクトチェックはアルゴリズム依存のソーシャルメディアを救うか?
みんなのものであるはずの未来が偽情報によって次々と書き換えられていく時代に、「群衆によるファクトチェック」は解決策となり得るだろうか? 新たに発表された研究結果によると、素人の集団はたとえ少人数であっても、専門のファクトチェッカーと同等またはそれ以上の成果を上げるのだという。アルゴリズムに依存し偽情報を拡散してきたソーシャルメディアへの解決策として注目される、“群衆の英知”によるファクトチェックの可能性を探る。
…
スマートフォンの環境負荷をもっと少なく。さらに進んだ「Fairphone 4」の設計思想
エシカルで環境負荷が少ないスマートフォンの新製品「Fairphone 4」が、このほど欧州で発表された。ユーザーが自ら部品を交換して修理できる構造に磨きをかけ、リサイクル率の向上や再生品の販売で“電子ごみニュートラル”を目指すなど、その取り組みをアップルのような大企業とは異なる路線で進歩させている。
…