「長い人生の中で登りはほんの一瞬だけ。人生は今しかない」引退を決意したプロ自転車レーサー・別府史之が伝えたいこと|@DIME アットダイム

日本最強の自転車レーサー・別府史之が現役生活にピリオドを打った(本人提供) 「私は、今シーズンをもって、プロ選手としてのキャリアを終えます」 2021年11月6日。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、プエルタ・ア・エスパーニャの3大グランツールを制覇し、5大モニュメントと称されるミラノ~サンレモ、…

「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」

ノンフィクション本の執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソード…

ワールドワイドに活躍する「FFXIV」公式バンドTHE PRIMALSの矜恃と現在地 – 音楽ナタリー 特集・インタビュー

ナタリー 音楽 特集・インタビュー ワールドワイドに活躍する「FFXIV」公式バンドTHE PRIMALSの矜恃と現在地 THE PRIMALS「ENDWALKER 7-inch Vinyl Single」 PR 2021年11月17日 スクウェア・エニックスの人気オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」の公式バンドTHE PRIMALSが、11月17日に7inchアナログ「ENDWALKER…

アート界の欺瞞とダイヴァーシティ:『皮膚を売った男』カウテール・ベン・ハニア監督インタヴュー

物議を醸し出す作品を世に送り出してきた現代アーティスト、ヴィル・デルボアの「TIM」をモチーフにした『皮膚を売った男』は、「自由」と引き換えに「芸術作品」となったシリア難民が主人公の挑発的な傑作だ。“悪魔の取引”で手に入れた「自由」は、果たして幸福へのパスポートなのか。チュニジア出身の気鋭の女性監督カウテール・ベン・ハニアが、野心作で描き出すアート界の欺瞞とダイヴァーシティ。

『映画プリキュア』で伝えたいこと 志水淳児監督が子どもたちへ送るメッセージ

『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』インタビュー 2021.11.15 16:00 現在公開中の『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』。本作は子どもも大人も笑顔になれるだけでなく最後には深い余韻も残る『映画プリキュア』シリーズ最新作にふさわしい作品だ。 TVシリ…

「飢えと貧困」の経済学者アマルティア・セン「中国が新たな帝国になるとは思っていない」 | 民主主義が飢餓を救う

2021年10月、社会科学部門でスペインのアストゥリアス皇太子賞を受賞したアマルティア・セン。ケンブリッジ大学トリニティー・カレッジ学長を務め、アジア人初のノーベル経済学賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ彼は、トマ・ピケティをはじめとする現代の経済学者たちに影響を与えてきた。87歳になったセンの功績を…

「未来世代から何かを奪えると思う傲慢さ」:僧侶・松本紹圭に訊く「わたしたちは『グッド・アンセスター』になれるか」

わたしたちは100年前を生きた人々にとっての未来世代であり、過去からの恩恵を受け取って「いまを生き切る」ことから、100年後の未来世代を考えることを始めるべきだ──。このほどローマン・クルツナリックの新著『グッド・アンセスター』を翻訳した僧侶・松本紹圭はこう語る。未来世代と共に長期的思考のもとでコモンズを築くことは、いかにして可能なのか? 「よき祖先」とは何かを起点に松本に訊いた。

教えて! 野田クリスタルさん「なぜ独学プログラミングでゲームが作れるようになったの?」|ベネッセ教育情報サイト

HOME> 教育> プログラミング> 教えて! 野田クリスタルさん「なぜ独学プログラミングでゲームが作れるようになったの?」 #野田クリスタル #プログラミング #独学 #ゲーム #自作 #学習 教えて! 野田クリスタルさん「なぜ独学プログラミングでゲームが作れるようになったの?」 プログラミング 「プログラミングを…

クレイジーに「絶対に欲しい」と言い切れるスマートフォンをつくる:バルミューダ・寺尾玄が語ったモノづくりの現在地(後編)

このほどコーヒーメーカーを発売したバルミューダは、11月に新ブランド「BALMUDA Technologies」で同社初のスマートフォンを発表することも決まっている。次々と新しい分野を開拓していくバルミューダは、その先に何を見据えているのか? 創業者で社長の寺尾玄へのインタヴューの後編。

「本能の飲み物」としてのコーヒー、その“ありがたみ”を最大化する:バルミューダ・寺尾玄が語ったモノづくりの現在地(前編)

焼きたての味を生むトースターからキッチンを楽しくするオーヴンレンジまで、「最高の味」を家庭にもたらす調理家電を生み出してきたバルミューダ。同社が次に進出先に選んだのはコーヒーの世界だった。なぜバルミューダはコーヒーメーカーをつくったのか? そして、同社が見据える「次の一歩」とは? 創業者で社長の寺尾玄へのインタヴューを、前後編の2回に分けてお送りする。